2004年霜月のかめ

バスオイルかめ

2004年霜月のかめ01
2004年霜月のかめ02
2004年霜月のかめ03
2004年霜月のかめ04

ついにカワウソと結婚してしまった犬のじょんが、彼女の新居に押しかけた後、たまたまウチにも押し寄せる事になっていた共通の知り合いに託して渡して寄越したモノである。本人からは「何処で買った何」と言う説明もなく、預かった者は中身がかめであることさえ知らなかった。開けてみるや、な?なんだ・こりあ!?食べ物か?ガラスの置物か?手触りはぐにゃぐにゃと柔らかいので置物ではなさそうだ。食べ物としても色が凄まじすぎる。北米ならともかく、我が日本では有り得ない。申し訳程度の説明書がなければ何が何だか全くわからなかった。風呂に放り込むとかめの一部がぷしゅっと破けてやさしい香りが広がるとか。

ウチの風呂で試すとバスタブの掃除が大変なので、ドイツのホテルに泊まった際に実験してみた。

それにしても犬のじょんよ、君の「今月のかめ」登場係数が100になってるぞ。高々2回ばかりでもの凄い的中率だ。君の増やしマニア度がⅢになる日も近いかもしれない。